専業主婦が借金に苦しむ理由

専業主婦が多重債務に陥る理由は単純

 専業主婦でも、銀行系カードローンを利用することで夫に内緒でお金を借りることが可能であり、場合によっては3社くらいまで借りられることもあります。
 しかし、複数社に借りられたというのはなんらラッキーなことではなく、一般的には借り入れ件数が増えれば増えるほど返済は困難になっていきます。いわゆる、多重債務という状態です。

 

 では、専業主婦はなぜ多重債務に陥りやすいのでしょうか。これは、非常に単純な理由によるものです。
 専業主婦の多くは、急場のしのぎのために夫に内緒で借りることを希望します。
 家計の管理は専業主婦の務めであるからという義務感や、夫にいらぬ心配をかけたくないなど色々な理由があるでしょう。

 

 最初はすぐに返済するつもりで借りたとしても、借り入れの理由が生活が苦しいからという理由であった場合には、返済が困難になりやすいです。なぜならば、借金をすることは生活が苦しいことの根本的な解決にはならないからです。
 根本的な解決のためには節約による家計の大幅な改善や、夫の給料アップなどでなければならないのです。

 

 そのような根本的な解決はそう簡単な物ではありません。借金の返済は確実に家計を圧迫します。
 これによって返済が困難になった時、多くの専業主婦は借金をして返済 困難になったことを夫に打ち明けることができません。内緒で借金をしたことによる夫婦関係の悪化を恐れるためです。そのため、借金返済のために新たな借金をしてしまうのです。
 借金返済のために新たに借金をするというのは、多重債務に陥る人の典型的なパターンであり、専業主婦も例外ではないのです。

 

早い段階で夫に相談を

 

 最初に借り入れた10万円や30万円の借金の返済が困難になった場合には、ともかく夫に相談するのが大切です。
 借金返済のために2社目、3社目と新たな借金を作り、どうしようもなくなってから夫に白状すれば、夫婦関係に修復困難な亀裂が入る可能性があります。

 

 しかし、早い段階で相談すれば、怒りを買う可能性は高いですが、まだ望みがあります。
 さらに、早い段階で相談することが出来れば、解決もしやすいです。夫と一緒に借金返済を行うことで、金融事故も避けることが出来るでしょう。

 

 しかし、多重債務に陥ってどうしようもなくなってから相談したのでは、夫としても手の打ちようがなくなり、金融事故を避けられなくなる可能性もあるのです。